敏感肌向け保湿化粧水のおすすめする選び方!!

“洗顔後や化粧水をつけた後に「ヒリヒリする」「赤くなる」などといった症状が起こる場合は敏感肌が原因の可能性が高いです。

敏感肌は表皮の最も上層に位置する角質層のバリア機能の低下により角層が乱れ、外部からのちょっとした刺激でも敏感に肌が反応してしまう状態を意味します。

肌がこういった状態だと健康な肌の人には問題なく使用できる化粧品であっても、肌が敏感に反応して痒みやかぶれなどの症状を引き起こすことになりますから、肌が敏感な人は肌の調子を崩してしまうような化粧品の使用は避け自分の肌に適した化粧品を選ぶ事が大切です。

敏感肌は角質層の水分量の低下(30%以下に下がった)によりバリア機能が低下している状態なので、改善するには肌の乾燥で生じる角層の乱れを防ぐため角質層の水分量をアップし、肌のバリア機能を高めてターンオーバーを正常化させる事が必要になります。

そのため、肌が敏感な人の場合はバリア機能を高めるセラミドなどの保湿成分が補給できる基礎化粧品でしっかりと保湿ケアをしたいところです。

敏感肌女性向けのおすすめ保湿化粧水

特に洗顔後の肌に使う保湿化粧水を選ぶ場合はセラミドの中でも保湿力に特に優れているヒト型セラミドが配合された化粧水がおすすめです。

セラミドとは?

セラミドは角質層の細胞間脂質として細胞と細胞の間を埋めているクッションのような役割を持つ成分です。

化粧品に配合されているセラミドは大別すると天然セラミド・植物セラミド・合成セラミド・ヒト型セラミドと4種類ありますが、ヒト型セラミドは4種類のセラミドの中でも特に保湿力が高いのが特徴です。

といいますのも、ヒト型セラミドは人の肌と同じ構造を持つため人の肌になじみやすく浸透力が高い性質があるからです。

また、ヒト型セラミドにも複数の種類が存在し、セラミド1、セラミド2などセラミドの後に数字を付ける形で区別しています。

特に水分保持力が高いと言われているのがセラミド1・2・3・5・6だと言われているので、ただ単にヒト型セラミド配合の化粧水を選ぶだけではなく、ヒト型セラミドの種類にも注意して選ぶのが良いでしょう。

加えて、ナノサイズ化されているヒト型セラミドはさらに浸透力が高まるので、ナノ化にも力を入れている化粧水を選んだ方がより効果が期待できます。

まとめ

このように、敏感肌の人には保湿成分であるヒト型セラミドが配合された保湿化粧水が特におすすめです。

角質層内ではセラミド(約80%を占める)の他にも天然保湿因子(約17%~18%)が水分保持に関わっているため、肌が敏感な肌の人はセラミドだけではなく天然保湿因子も不足している状態です。

そのため、ヒト型セラミドに加えて天然保湿因子が配合されている保湿化粧水が敏感肌の人にはおすすめです。

ただ、肌が敏感な人が保湿化粧水を選ぶ時には肌に刺激を与える可能性がある成分は避けたいので、できるだけ化粧品に使用されている原料がシンプルな構成の化粧水であったり、肌に刺激を与える可能性があるアルコール・香料・着色料などの添加物が入っていない化粧水を選びたいところです。

とはいえ、無添加といっても防腐剤不使用の化粧品だと劣化しやすくなり、使用するスピードが遅いと雑菌が繁殖するなどして肌に悪影響を及ぼす結果にもなりかねませんから、必ずしも無添加の化粧品が良いというわけではありません。

また、無添加化粧品に使われている天然成分の中には肌が敏感な人に刺激を与える天然成分もあるので、そういった無添加化粧品を使用する場合は事前に顔以外の部分でパッチテストを行ってから使用するようにしましょう。

まとめますと、敏感肌の人にはナノ化ヒト型セラミド・天然保湿因子配合、極力無添加で低刺激の保湿化粧水がおすすめというわけですが、これらに加えて継続しやすい価格かどうかも重要ですから、保湿化粧水を選ぶ時はコストパフォーマンスも考慮して選ぶ必要があるでしょう。

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